[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

観察かんさつ成虫編せいちゅうへん                    

もどる はじめから すすむ
カブトムシ・オス虫の仲間なかまは、ほねがありません。体を守るために外側そとがわ皮膚ひふがよろいのようにかたくなっています。

カブトムシの武器ぶきは、上下に動く大きな角。そして、6本の太い足。足には先のするどつめとトゲ。

うでからはずそうとすると、このつめが引っかかったりトゲによりとにかくいたいです。
カブトムシ同士どうし喧嘩けんかでは、羽がキズつくほど強く締め付しめつけます。
飼育しいくケースの中には角の先を出してもぐった気持ちになっているオスもよくいます。



カブトムシ・メスメスには頭の先に小さな角というかトゲのような物があります。足にも沢山たくさん(たくさん)のトゲがあります。
ポリぶくろに入れると、10分もしないうちにこのトゲであなをあけ逃走とうそうします。
オスにくらべてちょっと毛深いかな?
細かい毛が生えているわけ(わけ)は、土の中へもぐったとき体をよごれにくくするためです。
また、オスにくらべて前足が短く平たい。あなるときに土をかき分けてやすくなっているんです。腐葉土ふようどにもぐるのもメスは早いです。オスは、角が邪魔じゃましてなかなかもぐれないようです。

 かっこいいカブトムシのシンボルです。皮膚ひふ変化へんかして出来たもので角はオス同士どうしのケンカや樹液じゅえきに来た虫を追いはらいうのに役に立ちます。
 立派りっぱな角を持っているとケンカにも強い。
 ツノは竹のように空っぽで中は体液たいえきが入っていています。なかなかれません。
 指をはさまれないように。

メスは、あなりやすくするため角の代わりに頭の先にトゲがあります。

 可愛かわいい目です。
 昆虫こんちゅうは小さい目がたくさん集まった複眼ふくがんという目で、広い範囲はんいを見ることが出来ます。
約1万やく1まん3000から2万2000の小さな目から出来ているといわれています。夜間に活動するためトンボみたいにはよく見えないようです。そのかわりに触角しょっかくがよく発達はったつしています。

 色の区別くべつはなく、白黒ですが、光をよく感じます。

 普段ふだんちぢんでいるので見えません。かたい茶色の毛が集まっていて、歯ブラシのようです。
 樹液じゅえきをなめるときはこの毛を伸び縮のびちぢみさせスポンジのようにして樹液じゅえきいます。樹木じゅもくの皮へきずをつけるほどのかたあごもあります。味は、両脇りょうわきにある小あごひげであまさを感じるぐらいでしょう。
 もちろんないです。その代わり触角しょっかくがあり、これでにおいや空気の動きを感じているようです。
 メスの存在そんざい触角しょっかくでわかります。
 オスの触角しょっかくは、メスにくらべて大きくなっています。メスのにおいを感じ取るためでしょうか?メスだとわかると、すぐ交尾こうび体制たいせいに入ります。
触角しょっかくは、先の方が3枚3まいに開くんです。(知らなかったでしょ)
 これもない。鳴くムシでないので必要ひつようないのでしょう。が、触角しょっかくで感じるのか体毛で感じるのかわかりませんが音にも反応はんのうします。
 キーキーと音を出すことがありますがこれは、前胸ぜんきょう中胸ちゅうきょうをこすって出た音です。
 ぶのは体が大きいせいか苦手です。
 かたい羽の下にうすくて大きな羽がりたたまれてあります。
 ぶときは、かたい羽を開いたままにしてうすい羽でびます。1キロほどぶそうです。速さは、時速にして7〜10キロ程度ていどですで、トンボやモンシロチョウよりおそいです。連続れんぞくして10分以上10ぷんいじょうべないようです。着地も上手でないようです。よく、木に激突げきとつして地面に落ちます。
 わたしが小さいころは、小さいほうの角を持ち扇風機せんぷうきにして遊びました。結構けっこうな強い風を発生します。
 
気門
 
 カブトムシは人間のように口では呼吸こきゅうしていません。気門は、サナギにもあります。
 普段ふだんは前バネにかくれていて見えないおなかにある気門というあなから空気をいます。虫によって数はちがいますがふつうは10個10こです。
 カブトムシは、幼虫ようちゅうのときから両脇りょうわき9個9こあります。気門は、太い気管きかんにつながっていて、その先が細くなっり体の中で何本にも分かれています。く息(二酸化炭素にさんかたんそ)も気管きかんから外に出されます。
 呼吸こきゅうするたびにおなかが動きます。動く数を数えれば何回呼吸こきゅうしているかわかります。
 足は毛が生えており、先にはするどい2本のつめと、太ももにはトゲがり、力強く、しっかりと木につかまれるようになっています。
 また、メスはたまごをむときあなるため足の先の方が平たくなっていてあなるのに便利べんりになっています。
 足にあるつめとトゲでしっかりふんばるとかなりの重さのもの(体重の約20倍やく20ばいのもの)を引くことが出来ます。
   人間みたいに赤くないですが、うす黄色やうす緑色の血(体液たいえきかな?)があります。また、人間みたいに血管けっかんはなく体のすき間を流れて栄養えいようを運んだり、不要ふようになったものを運び出します。
体の中にいっぱいつまっている感じで流れています。
 
心蔵しんぞう
 
   消化器官しょうかきかん呼吸器官こきゅうきかんのうなどちゃんとありますが、心臓しんぞうはなく、背脈管せみゃくかんとよばれる器官きかんが相当しているそうです。
消化器官しょうかきかん
   大きく分けて、前腸ぜんちょう(食道)、中腸ちゅうちょう肝臓かんぞう)、後腸ごちょう大腸だいちょう)の3つに分けられる。

カブトムシの、オシッコ(オシッコとウンチはいっしょです)はオスの犬みたいに片足かたあしを上げていきおいよくします。体をよごさないようにしているんですね。 時には飼育しいくケースから水鉄砲みずでっぽうみたいにび出てくることもあります。

もどる はじめから すすむ