どうしても樹液が出る木を見つけることが出来ないときは、ワナを仕掛けます 誘因採取法( 昆虫ゼリー、バナナ、黒蜜(偽の樹液)を塗っておびき出してみよう。 市販されている昆虫ゼリーを10個ぐらいまとめて木に塗つける。 匂に誘われてどこからか飛んでくるはずです。 昆虫ゼリーは、風、気温、天候、時間、場所などでも変わりますが、本物の樹液より強い誘引があるようです。 たとえば、衣装ケースに昆虫マットを敷き朽木と昆虫ゼリーを数個入れて、夕方から朝にかけて置いておくだけで何らかの虫が居座ります。昆虫マットと朽木は自然を真似たものでこうしたほうが居座ってくれる確立が多いからです。 太い樹に塗わけですが、どうしてもアリも集まってきてしまう。アリが集まる樹はカブトムシは逃げてしまうので木の根元付近にガムテープの粘着面を表にして巻き付けておくとアリは上に来れません。 黒蜜の作り方(参考) - 黒砂糖200グラムをコップ1杯のお湯またはビールで溶かします。
- ドロドロになったら、コップ1杯のアルコール・酒(泡盛(あわもり・・・おきなわのおさけ)等においの強いものがよい)と酢(す)を2、3滴)加え煮詰めます。
- 瓶などの容器に移し、数日間(1週間ぐらい)置く。
これは1例であって、分量を変えて研究してみてください。 見回り方 明るいうちにワナを仕掛け、夕方、夜、朝に見回る。 仕掛けた場所を忘れないように。 仕掛けた罠は、必(かなら)ずはずすこと。 灯火採取法( 灯りに集まってくる習性を利用して夜にライトの光でおびき寄せる方法です。 場所や時期や天候に左右されやすいが、条件がよければ大量の虫を採取できます。 光源は、明るい程良く蛍光灯、ブラックライトや水銀灯を利用する。 - 木の枝を利用してシーツ2枚)ほどを広げ幕にする。
- 明るくすれば、昆虫は幕に集まります。
夜活動している虫たちが集まってきます。昆虫ゼリーなどの餌も置いておくと効果的です。 |
ちょっと、遠くの山へ行けば見つけることができるかもしれません。 水道工事など穴を掘る、建築等の作業をしている人やシイタケ栽培をしている人やお百姓さんなどから、幼虫がいる場所を教えてもらうなど、情報網を作り上げると意外にも簡単です。 旅先でタウンページのキノコの栽培を調べて情報を収集しましょう。 限られた範囲でしか成虫は行動しません。幼虫がいれば夏にその場所近くに成虫がいるはずです。 |
昆虫採集(をしたからといって、動物と違ってその種が絶滅することは滅多にありません。 自然がある限り大丈夫なのです。 大人は、ハエ、蚊、ゴキブリを平気で殺します。毎日、何十万匹?も殺されているでしょうが、絶滅しないでしょ。虫たちの繁殖は凄いのです。 「虫を採ったりしてはいけません。」「草花を摘んではいけません。」「採ったり摘んだりしないで観察しましょう。」 虫をむやみに殺すことは叱るべきですが、夏休みの宿題で昆虫標本を作った子を「こんなに虫を殺して!」と叱る親や先生がいるそうです。 ほんとにこれでいいのかな? 飛んでる虫を見ても興味はわきません。遠くから見ただけでは図鑑で調べられません。 虫を触ったり手に持ったりして観察できることで子供たちは興味をもちます。 難しいことじゃないんだから、子供たちに虫と遊んだ思い出を作ってあげようじゃありませんか? 最近悲しいことなのですが、 僕らが子供の頃は昆虫標本を作るためのセットをよく目にしていました。注射器や毒薬(アルコール)やピンセットがセットになっていたものです。よくトンボやチョウを捕まえて注射をしたものです。懐かしく思い売っていそうなところを探してみましたが見あたりませんでした。子供たちの虫離(むしばな)れや間違った自然保護の考えから売れない商品になってしまったのでしょうか?(東急ハンズで見つけました) |