| カブトムシの成虫の寿命は約2ヶ月です。8月のおわりには死んでしまいます。幼虫の期間を合わせても1年で死んでしまいます。 クワガタは世話が大変ですが長生きで2年〜5年ぐらい生きます。 1年 ・・・ ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ 2年 ・・・ コクワガタ 3年 ・・・ ヒラタクワガタ 4〜5年 ・・・ オオクワガタ - 置き場所
直射日光のあたる場所やクーラーの風があたり温度が急激に変化する場所は避け、自然と同じ時間帯で温度や明るさが変化する場所がよい。 カブトムシは黒色で太陽の熱を吸収します。暑さには弱い生き物です。直射日光が1時間も当たると熱で死んでしまうこともあります。 また、湿気の管理も十分行ってください。マットの上に落ち葉などを入れておくと乾燥を防ぎますし、カブトムシも落ち着くと思います。 - 餌
子供のころは、キュウリやスイカを与えていましたが、水分が多いのでおなかを壊し早死にすることがあるそうです。スイカをどうしてもあげたいときは皮に近い部分を上げてください。 最近では昆虫ゼリーがあるのでこれを与えるのが良いでしょう。かなりの大食家でゼリーを1匹で1〜2個食べます。与え過ぎによる食べ過ぎるということはありません。長生きさせる方法は、栄養価の高い餌を多く与えることです。 餌は夕方与え、次の朝全部なくなっていたら餌が足らないということですから、加減してください。 毎年のことですが、8月の終わりになると昆虫ゼリーがなくなりますので買占めして置いたほうが良いかもしれません。 それから、餌は登り木に塗りこむか皿の上に置くようにしてあげてください。 マットに直接置くといたみやすく、食べ残しを取り除くのも大変ですし、カブトムシは穴を掘ってもぐりますから、マットと餌が混ざってしまいます。 - 世話
食べ残しは必ず取り除くことと、マットの表面が乾いたら霧吹きで表面の色が変わるぐらい湿らせてください。 餌を毎日欠かさずに夕方に与えます。夜活発に活動するからです。 8月には卵を産んでくれると思います。産卵時期は昆虫マットは細かいマットにかえてやります。マットは汚れてくるので取替えは10日に1度全部交換します。交換するときは卵や幼虫を確認するため新聞紙に広げてよーく見ます。卵や幼虫を発見した場合は、親とは別の飼育ケースに移してやります。 マットの乾燥に気を付けときどき水分をくわえる。 幼虫を手で触らないこと。 人間の持つバイ菌が幼虫の気門から体内へ入って死んでしまうことがあるからです。 小さい頃、私が失敗したことなのですが、コーヒーのビンに腐食土と幼虫を入れ成虫になるのを楽しみに待っていました。 ある日ビンを覗くと、角が生えたオスのさなぎになっていました。 そして、巨大なミミズ・・・・・。体液を全て吸い取(すいと)られていたのです。 ビンに入れた土の中にミミズの卵があったんでしょう。 幼虫を採取したところの土を持ち帰る場合は注意が必要です。 安全なのは、昆虫マットを購入することです。 小バエ対策について 夏場に小バエ(ショウジョウバエ)と呼ばれる小型のハエなどが飼育ケースまわりに集まります。生ゴミの回りにも頻繁に飛んでいます。食べ残された餌を取り除いたり、飼育ケース蓋の間に新聞紙をはさみ小バエの侵入させないことがよいのですがニオイでよってきてしまいます。脱臭効果のある虫よけシートも市販されていますので利用してみてください。 親バエが産卵した可能性もあるので新しいマットに交換したほうが良いでしょう。 成虫にのダニ対策 飼育をしていると腹や足の付け根部分に赤や白いダニが付着します。ダニを取り去るには古い歯ブラシで軽くこすれば簡単にとることができます。ダニを良く確認しないとすぐにダニが増えます。ダニが発生したマットは、ダニの卵が残っていることも考えられるので新しいものと交換することが良いと思います。 同じように飼育ケースも充分に水道水で洗います。 - 標本
悲しいことに死んでしまったら・・・。採取した場所や日時を記録して思い出といっしょに標本にしてみましょう。防腐剤と注射が1式セットで売られていると思います。 小さい頃は、おもしろくて何でもかんでも虫に注射を打ちました。 |